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自宅を6時半頃に出発。寸又峡の駐車場には8:20頃到着。
天気は晴天。いい登山日和になりそうです。
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登山口まで迷わずにいけるかなと思いきや、立派な道標に導かれて登山口に辿りつきました。
最初は尾根に乗るまでひたすら高度を上げて登って行きます。
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やっと尾根に着きました。
ここからは気持ちのいい尾根歩きです。
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尾根道はだんだんと急になってきますが、右側からの尾根と合流する地点からはなだらかになります。
この辺の広い尾根は気持ちがいいですね。
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道中いろいろな案内板があります。残念ながらイワカガミも赤ヤシオも時期ではないですね。
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急な登りを終えると猿並平コースのと分岐点に到着しました。ここは富士見平という場所らしいですが、残念ながら富士山は見えません。
ここから山頂までの区間は非常に気持ちのいい道。
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なだらかに下ると鹿のヌタ場に到着しました。昨日大雨が降ったせいか、ヌタ場というよりは池になっていました。
この辺にミズラナの巨木があるらしいですが、ぼーとしていたのでどこにあったのか結局わからずじまいでした。
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鹿のヌタ場を過ぎてから山頂まではちょっとした急坂になります。
階段が作ってあるんですが、階段は疲れるんですよね。
やっとの思いで上りきると天水・板取山・山犬段の分岐がでてきました。
時間があれば天水までいきたかったのですが、今日は時間的に無理そうなので山犬段から板取山に登りに行くときについでに天水まで行って見たいと思います。
分岐から山頂はあっという間です。
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山頂は北側が反射板がある関係か伐採されていて抜群の展望。朝日岳が正面に鎮座しています。
その奥は大無間と風イラズですね。大無間は数年以内にテントを担いで登りたいですが、風イラズは難易度が高すぎて一生無理かもしれない。
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山頂でゆっくり40分休憩。昼飯はカップメンとカロリーメイトもどき。
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12:30下山開始。鹿のヌタ場までは急な下り坂。
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| 富士見平の分岐で猿並平コース方面に向かう。少し下ると北東側の展望が開けている。 |
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こちら側の道は登りで使った道と違い伐採の木が道に倒れていたりしています。
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送電線の鉄塔が見えてきました。この辺りは伐採されていて休憩に最適です。
鉄塔を過ぎ暫く進むと左側の斜面に向かい始めます。
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ここからは緩やかな傾斜で寸又峡まで下って行きます。
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14：35登山口に到着。左側に進み駐車場を目指します。
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右下に駐車場が見えてくると下に降りる道がありましたので下って行きます。
下るとそこは駐車場のビジターセンターの裏でした。
15時頃駐車場をでて家には16:40頃に到着しました。
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感想
寸又三山の中では初心者向きと言われているだけあって危ないところも迷いやすい所もなかった。
山の感じとしては七ツ峰と似ているような感じがした。
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