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横沢から富士見峠までの道が通行止めの為、口坂本温泉の道でここまで来ました。
口坂本の道は道路が狭いし距離も長いので結構疲れる。
到着した大日峠の駐車場はいつきても閑散としている。
トイレもあるが使用できるのかは不明だ。
トイレ横の登山口からスタート。
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植林の中の道ですが、整備されていて非常に気持ちのいい道。
アップダウンもほとんどなく歩けます。
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10分程度歩くと大日峠に到着。
ここにはお地蔵さんや石碑があるのですが、何故か大日峠という標識だけは無い。
代わりに何故か「大日峠→」の道標がある。
地形図だとここが大日峠なので道標が間違えている様子。
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お茶坪屋敷跡通過。
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お茶坪屋敷跡の少し先に口坂本に下る分岐がある。
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大日山の緩い登りを歩いていると、どう見ても峠ではないと思う場所に「ここが大日峠」の道標が落ちている。
設置ミスにしても適当すぎるような気がする。
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大日山の山頂は非常に地味。
水槽みたいな施設があって更に地味にしている。
ベンチがあったが休憩する気持ちにはならなかった。
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大日山から先は自然林が多く非常に気持ちのいい道。
稜線歩きなので風があって涼しいのもイイ。
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途中一旦車道を横切って少し歩いて富士見峠へ。
何度も休憩した事のある所ですが、駐車場の上に記念碑があるとは知りませんでした。
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富士見峠駐車場にある大日古道の案内板を眺める。
興味はあるがこの道を歩く機会（気力）はなさそうだなぁー。
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体の調子もよく時間にも余裕があるので三ッ峰まで歩くことにしました。
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三ッ峰に来るのは4年ぶり。
簡単に登れた記憶があるけど、どうだったかな。
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分岐で三ッ峰方向へ。
まあ梅地パイロットの方へ向かっても山頂に着きますけど。
帰りはそっちから回ってこようかな。
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ほとんど植林の薄暗い中を歩きますが、個人的には結構好きな山です。
ここで大休憩。昼休みとします。
休憩後周回ルートの方で帰ろうかと思いましたが、東峰から登山道じゃない所を一気に下った方が早いのでそっちで下山しました。
途中で正規の道と合流して大日峠の駐車場まで戻る。
感想
アップダウンがほとんどないので疲れもなく歩けるハイキングコース。
紅葉のシーズンは結構いいかも。
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