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8:00
第三登山口前の路肩に車を駐車してスタート。
10分ちょっと歩いて取り付き地点へ。
写真左のガードレールの所から取り付きます。
取り付き地点にはしっかりとした標識が付いていました。 |
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薄暗い植林の中を踏み跡らしき所を歩いて尾根に向かいます。
尾根に乗れば普通に歩ける道です。
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1050m位から少し藪っぽくなり踏み跡も薄くなってきます。
踏み跡なのか獣道なのかよくわからない所を歩いていきます。
テープはたまーについている程度。
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10:05
黒沢から来る道と合流すると、藪もなくなり踏み跡はハッキリとなります。
下りで使うとここの分岐地点もわかり難いのかもしれない。
でかい岩を通り過ぎれば稜線はすぐそこ。
黒沢から来る道はこちらの登山記録に多少掲載しています。
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10:55
稜線に合流し、ほんの少し歩いて第二真富士山へ。
今日はこの時期にしては涼しいような気がする。
気温も16度程度だった。でも、湿度が高いのか汗はいつもよりかいたような気がする。
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第二真富士から真富士峠の区間は急な斜面もあり注意が必要。
こんな急だったのかな?前回歩いた時の記憶があまりない。
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11:55-12:30
真富士山に到着。
前回来た時と全く変化のない山頂。
ガスがかかっているので富士山は見ることが出来なかった。
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下りは真富士神社に立ち寄ってから下山。
ここのコケが付いた石の所は雰囲気のいい場所。
天狗石山の天狗石よりも迫力があります。
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ヲイ平を過ぎて暫く歩くと、昨年の台風で崩落した地点に到着。
結構崩落していて下の沢筋まで見ることができます。
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植林の薄暗い所に来ると、「ここからすごくきつい傾斜だったよなー」と前回来たときの事を思い出しながら歩いていましたが、不思議と急な傾斜はなく登山口まで来てしまった。
もしかしたら少し道が変わったのかもしれない。
14:15
無事に下山完了。
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感想
第二真富士の西尾根は登りで使う分には問題ない感じ。
同じ道を歩かずに周回できるので、藪尾根が嫌いでないならお勧めです。(涼しい時期お勧め)
下りで使うのは藪尾根に慣れている人以外はお勧めできません。
心配していたダニ及びヒルの被害にはあいませんでした。
ヒルは真富士山にはいない様な感じでした。
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